別居妻の日記

旦那と別居しながら小学生の子供2人を育てています。離婚協議中です

大学病院に入院②

救急車で大学病院の救急外来の部屋に通されました。

看護師さんからは、次男を預かれる人いますか?連絡つきますか?と聞かれ、痛くて痛くて死にそうになりながら、旦那に電話をしましたが寝ているようで、なかなか電話にでませんでした。あと整形外科の先生が外来の診察の合間にきますから、もうちょっと待っててくださいねと、すごい硬い痛いベットの上にいるのに待たされていました。その間に、検査や採血、書類の記入などもしていました

旦那とは、救急外来について30分後ぐらいに連絡がついて、次男を預かってくれるとのことだったのでお任せしました。病院に来たのは1時間後ぐらいで、その時は人も多くいたので態度は普通でしたが、こちらに駆け寄ることもないし、大丈夫?などの声かけもないので、やはり普通ではなかったかも。いつもよりは普通ぽい態度といった感じかな。まだ入院がどうなるかわからないときで、旦那の車で担いで帰れるか?など聞かれていときなので、旦那が、絶対帰れるわけないだろっと言ってくれ、そこはありがたかったかな。あとすんなり次男を預かってくれたこともありがたかったです。両親が少し離れたところに住んでいて、もう80歳なので、こちらにきて預かるなどできないので、本当に助かりました。

自分が倒れた時に子供をどうするかは本当に悩ましいです。長男が中学生、高校生ぐらいになれば、大丈夫かもしれません。その時までは、旦那とはいい関係を保たないといけないなと思いました。

もちろん、子供のためです。

そういえば旦那には、入院が決まった後に今後のことをメールしたのですが、返信でメールでは敬語を使ってください。あと仕事を調整してきているのだから、ごめんさいとか、ありがとうとかないのですか?と言われました。私も大丈夫って心配もされてないけど・・・って思いました。

 

整形外科の先生が診察に来てくれて、帰宅は絶対に無理と話、ブロック注射もしてほしいとお願いして、入院が決まり、痛み止めの点滴が入り、それでも効かなかったので痛み止めの坐薬をいれてもらいました。

その時は救急にきて2時間半ほど経っていました。

そのあとは、ストレッチャーで病室に運ばれ、入院の説明や病棟の説明、点滴がまたはいったり、尿検査のために管を通したりしました。私も少し薬が効いてきて、楽にはなってきていました。

夕方には、ブロック注射をしてくれ、そうすると寝返りもうてなかったのに、打った瞬間起き上がることができました。

整形外科の先生が神様に見えました。

歩けるようになったので、1泊様子を見て退院とのことになりました。近隣で、予約なしでも神経ブロックを打てる病院があるから、そこの紹介状と検査データーをもらい、痛くなったらそこで注射をしてもらってくださいと言われました。

あともう一度、外来にきて、手術を含め、今後の方針を考えましょうとなりました。

ただ大学病院なので、手術は5月の半ばすぎだと言われました。

 

退院時は1人でタクシーに乗って帰宅しました。旦那が日曜まで子供を預かるとのことだったで、2日間は1人の時間を満喫できます。

なにかあった時のために、ベットの横に必要なものはおいて寝ることにしました。

入院費は5万円ぐらいでした。

なんのためにシッターで働いているのかなーと考えてしまいました。あと、私ってなんの仕事もできないのかな?って思ったり。

 

とりあず、家に帰宅してからは、ひとりでずっとベットの上で安静を心がけて過ごしていました。