大学病院に入院①

30日の朝の4時に、次男に抱きつかれた拍子に激痛がはしり寝返りも打てなくっていました。

もうこれはダメだと思い、救急車を呼ぼうと決意しました。

私は子供と暮らしているのと、今日行こうと思っていた紹介状のある大学病院に搬送された方が、MRIの画像もあるので良いと思って、大学病院の外来が始まる時間まで救急車を呼ぶのをやめようと決め、7時過ぎに救急車を呼びました。それまでは激痛に耐えながらベットにいました。

長男が6時半ごろ起きてくれたので、身体が動かないこと、これから入院すること、入院準備をしてほしいこと、朝ごはんは自分で作ること、7時すぎたら救急車を呼ぶから、自分の準備をすること、長男は塾のテストがあるので行くこと、そのあとは旦那に電話すること、次男には救急車で私と一緒に行くから次男の朝ごはんやお世話をしてほしいと話しました。

長男は心配してくれ、協力的で、大丈夫？と言ってくれました。私は長男を抱きしめると落ち着き、迷惑かけてごめんね、大好きだよと言いながら頭をなでました。

救急隊の人にも、しっかりした息子さんですねと言われました。

次男は救急車がくる直前に起きてきて、急いで朝ごはんを食べ、身支度をして、私と一緒に救急車に乗りました。

ストレッチャーで運ばれる私の横で、泣きそうになりながら私を見ていて、色々話しかけてくれました。それがすごく癒されました。

救急隊の人にお願いしたら、紹介状のある大学病院が受け入れてくれるとのことで、大学病院に搬送されました。