別居妻の日記

旦那と別居しながら小学生の子供2人を育てています。離婚協議中です

春休み最後の1日

今日は春休み最後の1日でした。
私は相変わらず寝たきりで、のんびり過ごしていました。
子供達も動画やゲームをして過ごしていました。
長男は普段見ない、ドラえもんの映画を観てすごしていました。

長男には次男の朝ごはんを作ってもらったり、食器洗い、洗濯物をドラム式洗濯機に入れる、洗濯物を畳む、掃除機、郵便を出す、ポストから手紙を取ってきてもらう、昼食も作ってもらいました。冷凍食品をレンチンしてお皿に盛るだけだけどw
でもどれもすごくすごく助かるのです。

明日は始業式と入学式です。
入学式は、私は行かれません。
旦那が家まで迎えにきて次男を連れて行きます。
旦那は入学式に出席したがっていたので、ちょうどよかったのかもしれません。
私がヘルニアで救急車に運ばれるぐらい悪くても手術するぐらい悪くても、今の私達がどのように生活してるか、体調が大丈夫かなんて気にも留めてくれません。
私が入院中の子供の日程、次男は新一年生なので午前中で授業が終わるのでそのことや、長男の習い事など細かくメールして、こんな感じに過ごすのはどうか、逆にどう過ごしたいのか教えて欲しいと言ったら、あなたはこちらの仕事の忙しさを理解しているのですか?と言われてしまいました。私の言い方や提案が気に食わなかったのかもしれません。

弁護士の人に、結論だけ拾うようにしてくださいと言われてから、旦那のそう言った私へのクレームにいちいち反応しなくなりました。
昔なら酷いと思い、言い返していたような気もするのですが、そこを言い返しても生産性がないし、論点がズレてしまうので、相手にしなくなりました。
とにかく預かってもらったり、入学式に連れて行ってもらわないといけないので、旦那の仕事が忙しいとか私へのクレームとかはどうでもいいんですよね。
入院中は好きに過ごして欲しいと話、こちらの家に泊まって暮らしたいとのことだったので、見られたくないものだけ実家に持っていてもらい、あとは冷凍庫に冷凍食品を買っておいて、長男が温められるので、好きに食べてくださいとよろしくお願いしますと伝えておきました。

側から見たら、体調が悪くても、手術をすることになっても旦那に心配されない悲しい女なのかもしれませんが、私は悲しくもないし、寂しくもないのです。
子供がいるし、子供が助けてくれるし、心配もしてくれる、親も心配してくれる、友達も大丈夫と言ってくれる。それで充分な気がします。嫌いな人に心配されても仕方ないし。

明日が始業式で入学式で、行けないのがさみしいです。あと、次男のスーツをちゃんと着せないといけないのと、帰ってきてから名前付けをしておかないと明日からの学校で迷惑をかけてしまうよで、そこでは動けなくならないように頑張らないといけません。新学期は何かと忙しいです。